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− 12 − ■ フィッシュ・ウィンドウ 「フィッシュ・ウィンドウ」というのは 「魚が外の世界が見える頭上の範囲」のことです。 このフィッシュウィンドウは研究の結果 97°の広がりを持つ視野であることが わかっています。 では、水中のバスは、この角度の範囲しか 見えていないかというと、「ノー」です。 水中にロッドを入れると曲がって見えた 経験ありますよね? これは光が水中で屈折して起こる現象です。 この屈折によって、魚の視野は一気に 広がり、なんと160°の角度の範囲に あるものすべてが目に入ってしまうのです。 しかも、この視野に入ったとたんに 魚にとってはすぐ真上から現れたことに なってしまうのです。 では、このことが実際の釣果にどのような 影響をもたらすのかを考えて見ましょう。 例えば、釣り人の身長を160センチだとすると 単純計算で立ったままではなんと9〜10メートル 離れていてもバスに見つかってしまいます。 当然、こちらの存在に気づいたバスは アッという間に逃げてしまいます。 しかしながら、キャストできる位置まで姿勢を 低くして近づくと、4〜5メートルくらい まで接近してもバスには見つからずにすみます このことからも、姿勢を低くしてポイントに 近づくことの大切さがお分かりいただけると思います。 ■ まずは離れて これは陸っぱりでの話ですが 釣り場に着いてすぐに岸際に行って釣りを しようとする人がよくいます。 しかし、実はバスが岸際にいることが多く いきなり岸際に近づくとせっかくのバスが 一目散に逃げてしまいます。 これは非常にもったいない! 釣り場に着いたら、まずは、岸から 少し離れたところからキャストする ようにすれば、釣れる確立は格段に高くなります。 ■ ほっとけ釣り これはその名のとおり、ルアーをまったく 動かさず、ほっておく釣法のことを言います。 「何のアクションを加えないで釣れるはずがない!」 と思う方は、だまされたと思ってぜひ一度 試してみてください。 そうすればきっと・・・ ※ ただし、ほっとき過ぎて寝てしまわないように。 せっかく掛かったバスが逃げちゃいますよ(σ^^;)経験者 − 12 − |