第9章 キャスティングの解説
9-1. オーバーヘッドキャスト
ルアーを投げる動作のことを
キャスティング
(キャスト) といいます。
ここでは基本中の基本「オーバーヘッドキャスト」を紹介します。
このキャストはバスフィッシングをする上で絶対に使用するキャストといえるので、必ずマスターしましょう。
キャスト時のグリップの持ち方
スピニングの場合
ベイトの場合
リールフットを、中指と薬指に挟んで握る。
人差し指の第一間接にラインをかけて、ベイルを上げてキャストする。
手首を内側に90°回し、リールが縦になるようにする。
クラッチを切ってスプールを親指で抑え、キャストする。
オーバーヘッドキャスト
狙うポイントに向かってまっすぐ構える。
ひじを軸にしてスナップを付けて振りかぶる。
ルアーの重さをロッドに乗せてロッドを十分しならせ、反発するところで前方へ勢いよく振る。
45°くらいの角度でリリースする。
ルアーを投げたらティップを狙うポイントと一直線になるように向ける。
オーバーヘッド以外にも様々なキャスティングがあるのでマスターしておくと、いろんな状況にも対応できるようになります。
9-2. 向かい風の時は
向かい風のときでもルアーをより遠くへ飛ばすコツがあります。
それは「ルアーのたらし(ロッド先端とルアーの間のライン)を長くする」ということです。
軽いルアーの場合は最大50〜60cmぐらいまで長くします。
反対に重いルアーを投げるときはたらしを短くすると投げやすくなります。
また、ルアーの弾道が高いと風の影響を受けやすいので弾道を低くキャストするというのも効果的です。
弾道を低くキャストしたいときは「サイドハンドキャスト」が有効です。
軽いルアーの場合
重いルアーの場合
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